一年生の壁

子供たちのこと

こんにちは!FIREを目指しているアラフォー主婦のまま美です(^_^)今日は不動産の自主管理について書いていきたいと思います。FIREを目指すきっかけについてはプロフィールをご覧ください。

皆さん一年生の壁というのはご存じでしたか?

私は割と最近知りました(;^_^A

子供が小学生に上がる時に、最初の三週間ほど給食が始まるまでの期間それはもう子供が早く帰ってくるので仕事に行けない状態になります。

そこで学童に入れるににしても、月16日間以上の勤務と15時以降まで勤務している状態でないといけません。(私の住んでいる地域の場合)

その条件は、各家庭によりなかなかの障壁となる場合があります。

ままみ家の場合も仕事を始めた際に延長保育にしてしばらく経過後、下の子がストレスでアトピーが悪化し毎日かきむしるので、ここまでして今は働かくてもいいと気持ちを切り替え午後二時半までにはお迎えに行けるように仕事を上げさせてもらえるようにしました。

そのうえ、私の職場は14時から15時がお昼休憩なので区切りのいい15時まで働くことが難しいのです。これが壁なのかと思いました。実家も遠いので少しの時間助けてもらうこともできません。

幸い理解を示してくれる職場なので、子供が春休み中と給食が始まるまでの平日はお休みが頂けることになりました。土曜日は主人に子供たちをみてもらい通常通り出勤します。

私の場合は、今の職場を辞めずに済みましたが周りのママ友では2人ほど一度仕事を辞めてまた5月求職活動をするそうです。

そのママさんは、子供の養育支援学級に連れて行ったり子供の習い事、自分の通院、日々の家事をこなすには16日間勤務と15時まで働くにはどうしても難しい。

そのママさんの生活を聞いてるだけでも大変なのは伝わってきました。ご主人も転職したばかりで、有給休暇もボーナスもないので、やっぱり働かないとお金がないから5月から求職活動頑張るとのこと。応援しています!

職場に迷惑をかけたくない

誰しも人に迷惑はかけたくないと思って生きていると思います。もちろん職場にも休みをもらうときも心苦しい。ましてや、人手不足の職場を辞める時だなんて心苦しいの境地です!

小さな子供がいる家庭の場合は特に、最初の面接の時点で子供の状態や家庭の状況、勤務時間や休みの希望などを相談していくしかないと思います。後から状況や環境も変わることは多々ありますが、その都度相談していくしかないのです。

雇われている限り全部が自分の理想的な働き方はできるわけではありません。相談して無理をしすぎないように、自分は何のために誰のために働くのか時として立ち止まり考えてみることの重要性を感じました。

一年生の壁を前に、きっとどこの親御さんも働き方や方向性を考えていることでしょう。一度立ち止まることも出来ず働かざるを得ない状況の方もいるでしょう。正解は一つではありません。ただ選択に後悔しないように自分の気持ちに聞きながら最善の策を考えて進むしかないのです。

今日の主人の一言

会社の仲間の送別会に誘われ主人にしては珍しく行く予定だったのですが、結局一人残業で参加できずに帰ってきてからポツリと

主人「何をしたら人生楽しいのかな・・・」

私「FIREしたら楽しいんじゃない?」

主人「・・・単純な計算でもあと20年かかるからな。あと20年働くのかぁ・・・長い。」

私「長いね・・・(´;ω;`)ウッ…」

しかも日本の情勢も世界の情勢も急速に変わってきているので20年後も本当にFIREできるのか・・・不安もありますが諦めず気持ちはRIREで頑張って行かなくちゃ!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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