終身保険から定期保険(掛け捨て生命保険)に変更

FIREを目指す過程

FIREを目指しているアラフォー主婦まま美です!固定費削減のために保険を見直し全部解約をして、新しく掛け捨ての生命保険に加入しました!経緯はアラフォー主婦の固定費見直し(貯める編)をお読みください。

生命保険、傷病保険、外貨建て学資保険(合わせて月支払額36,656円)をついに全部解約いたしました。

両学長のYouTubeを見ながら主人と話し合い自分たちも貯金+最小限の掛け捨て保険にすることにしました。保険をかけて精神的に安心しているところがあったのでいざ解約する時にはドキドキしましたが今ではスッキリしております(^_^)

両学長のYouTubeでおすすめされていた保険

2021.4月に今最新のおすすめ保険を動画でアップしてくださっていたのでそちらを参考にいたしました。

  1. 定期保険:メットライフ生命 スーパー割引定期保険
  2. 収入保障型保険:FWD富士生命 FWD収入保障
  3. 就業不能保険:働けない時の安心
  4. 自動車保険:イーデザイン損保 自動車保険

これに+貯金が少なくて自己負担金から出すのはキツそうという人は都道府県民共済の入院保障2型を検討していてくだいとのこと。

まま美家は、4の自動車はないのでそちらはもちろん入りません。3の就業不能保険も主人の会社のもので対応できそうです。1か2で迷ったのですが、主人と話し合いFWD富士生命のFWD収入保障型にしようということになりました。

保険の窓口からで大丈夫?

銀行や保険の窓口に行くと騙されることもあると言いますが、今回は入りたい保険が明確なので保険の窓口に行って手続きしてもらいました。窓口のメリットは自分だと一から書き方ややり取りを確認しなけらば行けませんが最初からプロが教えてくれやり取りしてくれるので簡単でした。迷いながら相談に行くと色んな情報を提供され困惑してしまいますが、自分の芯を持っていけばむしろ心強い味方と思います。

掛け金は?

主人→非喫煙者優良体保険料率 月1,744円(20年間掛け捨て)解約返戻金なし 最低支払保証期間10年 死亡時または高度障害状態に該当したとき月13万円支払われる

まま美→非喫煙者優良体保険料率 月1,540円(20年間掛け捨て)解約返戻金なし 最低支払保証期間10年 死亡時または高度障害状態に該当したとき月10万円支払われる

掛け金の目安と期間

主人が亡くなった場合は会社から遺族年金という形で15万円ほど支払われるようなので、FWD生命保険の13万円と合わせて月28万円で私と子供たちが生きていく計算になります。私もパートをしたりすればもっとゆとりは出てくると思います。

私が死亡した場合は月10万円が入ってきます。今のパートの収入がこのぐらいの金額なので金銭的には今と変わらない収入なので妥当という判断です。

また、20年間限定の掛け捨てなのでその後の保証はないですが、20年後には子供たちも27歳と25歳になっているので今ほどは必然的で緊急的なお金も必要ではなくなってくると思います。20年後には積み立てNISAが主人と私の分の積み立てが終わるので4%ルールで切り崩しながらパートをしたり年金で細々と生活していけばその後は保険も新たには必要ではないのかな。・・・が20年後のことはわからないので満期が近づいてきたら保険のこと考えていきます。

まとめ

保険をシンプルに掛け捨ての生命保険にすることで、36,656円ー3,284円=33,372円

月33,372円で年400,464円節約できたことになります。

この節約できた分は積み立てNISAだったりジュニアNISAだったりにまわして運用していきます。しかし貯金にもまわしたいし資金がなかなか足りないと感じております。両学長は夫婦共働きは強いと言っていたので、子供たちが小学校高学年ぐらいになったらもうちょっと勤務時間を長くしたり私の稼ぐ力もアップしていきたいです。\(^o^)/

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