こんにちは!主人とFIREを目指しているアラフォー主婦まま美です(^_^)
経済的自由も目指していますが、それも健康あってこそ!ということで、、、
ここ一年近く菓子パンと炭酸ジュースを辞めてみました!どや顔で言ってますが実行したのは主人です(笑)
主人は年齢現在33歳。去年の健康診断で血糖値と中性脂肪が少し高めとの通知が来ました。まだ30代なのでこれは食生活を気を付けなければと思い見直してみました!
主人は家でお酒はほとんど飲みません。その代わり帰宅後炭酸ジュースをよく飲んでいました。身体によくないと思いつつ缶チューハイよりはいいかなと思っておりましたが、これをきっかけに炭酸ジュースを炭酸水に置き換えました。
それと同時に、朝ごはんの菓子パンを辞めました。朝はあまり食欲がないのでご飯は喉が通らないのでサクッと食べられる小さい菓子パンを食べていました。それも辞めて、コーヒーとヨーグルトかバナナかゆで卵というように置き換えました。
炭酸水でも十分清涼感は味わえますし、朝の菓子パンだって特に好きで食べていたわけではないので無理なく一年間続けられました!
血中脂質
基準数値は健康保険組合いにより若干目安は異なるそうです。主人の健康保険組合では血中脂質はこのような基準数値です。
血中脂質 | 基準値 |
中性脂肪 | 50~149 |
HDL-C(善玉) | 40~86 |
LDL-C(悪玉) | 70~119 |
そして主人の検査結果は・・・!

中性脂肪が減少し、善玉コレステロールが増加し悪玉コレステロールが減少しました。わずかな数値の変化ですがこのお陰で今年は要観察→異常なしになりました。
中性脂肪はエネルギーの貯蔵庫として重要な役割を担っています。寒さや暑さから体を守る断熱材やクッション材としての役割があります。多いと肥満、脂肪肝、糖尿病などの疾患を引き起こす要因となります。逆に少ないと疲れやすい、低体温などの症状が現れるそうです。
血中のコレステロールは善玉悪玉に分けられ、HDL-Cは血管に余分にあるコレステロールを肝臓に戻す回収係をしてくれて動脈硬化の防止につながっているため善玉コレステロールと言われています。
LDL-Cは肝臓から全身の細胞にコレステロールを届ける役割を果たしていますが、細胞に必要以上にコレステロールが増えてしまうと使われずに残った過剰なコレステロールが動脈の壁に入り込み動脈硬化を引き起こしてしまうので悪玉コレステロールと言われております。
どれもこれも身体に必要なものなのですがバランスが大事です。
糖代謝
基準数値は健康保険組合いにより若干目安は異なるそうです。主人の健康保険組合では糖代謝はこのような基準数値です。
基準値 | |
血糖値 | 70~99 |
HbA1c | 4.6~5.5 |

HbA1Cは基準値の範囲内だったのですが、血糖が高いようです。血糖が高いと血管の壁が壊れやすくなったり、血管が詰まったりすることがあるようです。糖尿病を始め網膜症や腎症神経障害など様々な疾患や症状を引き起こす可能性が高くなります。HbA1C値が高いと、血管に大きなダメージが加わり続けているということで糖尿病をきっかけとしたさまざまな合併症のリスクが高まるそうです。
主人の場合はまだ血管へのダメージは少ないけど血糖が高くなってきているから気を付けてねとう感じだったのだろうと思います。早めに改善出来て良かったです。
生活で変えたところは炭酸ジュースと菓子パンだけだったので無理なくできました。最近聞いたYouTubeで食事は消費じゃなくて投資だと言っていたのを聞いて本当にそう思います!
最後までお読みいただきありがとうございました(^_^)
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